2011年7月22日金曜日

V.A / ぴるる・ぴるくる・ぴくにっくる

ぴるる・ぴるくる・ぴくにっくる!魔法のおうたを口ずさめば不思議にステキなピクニックのはじまりだ!チェコの絵本世界、ブルーバードと楽しむファンタジックなパレード、へんてこランチボックスとコーヒー&ティータイム、もくもくヶ丘のみに生息する珍虫おむすびころがし、いねむり空中さんぽ、コロボックルとシマリスたちの椅子取りゲーム、えんぴつ犬と野原でおにごっこ、かわいいあの娘と過ごす休日の楽しみ方、未来型ピクニック、夕暮れ時のセンチメンタルバス、川沿い影踏みけんけんぱーなどなど、もくもくヶ丘でのピクニックにまつわる18のストーリー。今日はどんなわくわくが起きるのか!!?毎日はまるで愉快なマジックだ!!さあて、一緒に出かけましょうか。

01.スッパマイクロパンチョップ/チェコにて
02.ueharashuta/ブルーバードという男
03.竹本祐子/ステラ旅行記
04.Shugo Tokumaru/Future Umbrella
05.clever cherry/野原で駆け足Ⅱ
06.kikori/おむすびころがし
07.zuppa di pesce/fagioli lessi
08.hollow/ディダム
09.藤田建次/Sleepwalking
10.corona/休みの日
11.asuna/little lamb,todoroki park,October
12.cat or die/Coffee Crisis
13.vapour trail+kazutoshi hara/2026
14.trico!/とび色 深緑
15.the entrails ALKANET imperial/story de' o
16.askococo/aperture picnic
17.Andersens/Northern sky 北の空
18.The Goonyz/The Way Back From River

収録時間:約58分

コメント:
虹釜太郎(360゜records/スパイス部)
ちっちゃい頃おもちゃを買ってもらえなかったんで、自分でスゴロク作ってたんですが、 その感じに近いナー。それも授業中リプレイで隣の席の女の子に軽くダメだしされたりしながら楽しく作ってるみたいな。TVゲームでいったら、水彩のディグダグ...

高橋 潤(Hurry, Hurry, Right This Way...)
このレーベルの最たる魅力というものは、やはり「柔軟性」という言葉に集約されている様に思える。広義の意味で電子音楽(響)レーベルと括れるだろうけれど、そんな一ジャンルに縛られる事なく、柔軟/奔放性が際立ち、増したのが本コンピレーションである。各々が自由に紡ぎ出す音達の、なんと軽やかな事か!コンセプトに掲げられた「ピクニック」という言葉の持つ音のマジックを、(心の)お弁当&おやつ持参で体験してみて下さい。

奥山心一朗(cherry music)
突然届いた一枚の「ピクニック」への招待状。おべんと箱に好物を詰め込んで、うきうき気分でバスに乗り込む。バスはスピードを上げていく。 摩訶不思議な景色が窓の外に見える。バスはもっともっとスピードを上げていく。 見たことも無いような生き物が素敵なリズムとメロディーと共に、それはもう楽しそうにはしゃいでいる。 バスの行き先は「魔法の本の世界」。一度迷い込んだら、不思議な世界に夢中になる。夢のような、御伽噺のような、そんな素敵な世界。



MBCD001/MOKUME010

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