2011年7月22日金曜日

V.A / Rainbow Beat Parade

2010年3月で6周年を迎えたmagic book recordsから、まるでグラデーションのように音の色彩が変化していくレインボービートコンピが登場!!
ガールズエレクトロ、トロピカルディスコ、ヒップホップ、ブレイクビーツ、トイミュージック、エキゾエディット、フォークトロニカ、インダストリアルハウス、スモーキーアシッド、コズミックディスコ、ネオバレアリック、エクスペリメンタルテクノ、萌えトロニカ…様々なサウンドをコンパイルしたmagic bookらしい雑食性の高いユニークなセレクトでお届け!

■トラックリスト(全曲試聴サンプル付)

01.ごあいさつ / 川染喜弘

02.Cosmic Blue (TSAN Remix)/ Yoko Toriyabe
03.Secret Passion Fruits / Dorian  

04.Von Tanze / OTOOTO22

05.SHINOBI / Yasuhiro Ito feat. Stone63

06.Pleasure And Pleasure / Shunsuke Kojima

07.Binary Star Feat.cokiyu (Long Version) / TSAN

08.Black Humming / DJ雨雲

09.Better Than Good / Shibata & Asuna

10.ふにくりふにくら / ムイムイチキチ

11.Scanning / Masaya Sasaki

12.Sea Sea Sea (Hidenobu Ito Remix) / CARRE

13.Cosmic Trip / Shunsuke Kojima

14.The Police Approached Me (CARRE'S NO THANKS MIX)
/ DENNIS KOZLOWSKI


15.Toshiotome / Miyachan Akichan

16.凩舞う坂から(Spoil Remix) / 藤田建次


■アーティスト紹介:
・(音がバンド名)での活動が円盤などを中心に世間を楽しませた川染喜弘

・cokiyuやYoko Toriyabeなど女性ヴォーカルをフィーチャーしたエレクトロブレイクビーツの新星TSAN

・「今夜はブギーバック」越えた!七尾旅人×やけのはら「Rollin` Rollin'」のトラックメイキングでも話題のDorian

・magic bookの『V.A / 電電オバケカーニバル』に参加し、今作ではアートワークも担当しているOTOOTO22

・ラップとアートという二つの顔を持つStone63とPsychic Channel 07のYasuhiro Ito

・コズミックディスコやネオバレアリックシーンの今後を担うであろう期待の新人Shunsuke Kojima

・イルリメの初期作品にトラックを提供し、SPOTLIGHTから2枚のアルバムをリリースするトラックメイカーDJ雨雲

・アブストラクト・トイ・エレクトロユニットShibata & Asuna

・ドラびでおや灰野敬二、オシリペンペンズなどでお馴染みのMacaroni Recordsからリリース予定のムイムイチキチ

・balen discのエクスペリメンタルテクノアーティストMasaya Sasaki

・ExT Recordingsの永田一直氏とのコラボユニットとしても活動するCARRE

・自身のレーベルelegant disc他、様々なレーベルからリリースを重ねるHidenobu Ito

・アブナイ・アシッドハウスを放つ正体不明?の謎の男DENNIS KOZLOWSKI

・elegant discのガールズコンピ参加のrurara kissとdaisuke miyataniによる萌えトロニカ??Miyachan Akichan

・SSWとしての才能を開花させたサードアルバム『この惑星の郊外で』がロングヒット中の藤田建次

・HEADZから□□□プロデュースでデビューを果たしたSpoil



MABR014 / DESCO010

TSAN / KAIROS TIME WORKS

まるで竹村ノブカズとテイトウワ、そしてプレフューズ73を掛け合わせたような!?ゼロ年代終焉に最もふさわしいエレクトロサウンド!
2007年にMagic Bookより『SINGULARITY SCIENCE FICTION』でデビューを果たしたエレクトロブレイクビーツの新星TSAN(ツァン)待望のセカンドアルバム!!
今作は、これまでに彼が手掛けてきた数多くのテレビCMやSONYなどの企業CM音楽に、様々な単純労働で発生するコピー機や工場の機械音などを採取し織り混ぜた真の意味でのワークス集。
『労働』と『芸術』、対立する二つのキーワードから生まれる時間を超越した果てしないサウンド・トリップ・ミュージック。
ゲストにはエレクトロニカアーティストausの作品にもヴォーカルとして参加し、レーベルflauから自身のソロアルバム『Mirror Flakes』も発表しているcokiyu、東北を拠点に活動し、マカロニレコード傘下レーベルより作品を発表しリミキサー陣にルビオラらを起用し話題を集めたSSWヨーコトリヤベ、ポストkiiiiiii的存在!?のデュオユニットcottoniooなどの女性ヴォーカルを迎えた本作は、ポップミュージックとアバンギャルドがせめぎ合い、42曲という細かく切り刻まれた膨大な数のトラックが絶妙なバランスで配置されたドラマティックなエレクトロ絵巻!!

コメント:
42トラック、80分。この多数の小品で構築されたアルバムを分解して、再構築すると一体、何曲の良質な(売れそうな=人の心に届く。←現代はそのくらいの野心が必要なのだ)クラブトラックができるのだろうか?末恐ろしい、濃縮パックのような音楽の塊がここにある。
--- 永田一直 (ExT Recordings)

■トラックリスト(試聴可)

01.Sound Logo
02.Goodbye The Exploited My Life
03.The War Is Forgotten
04.Planet Of Violence
05.Citizen Times
06.Binary Star ( Feat.cokiyu )
07.Unskilled Labor Song
08.Confused Smell
09.Twilight Snowstorm
10.Servant Under
11.Consumption
12.Private Time
13.Expression And Space
14.Foolish Behavior
15.Nutrient Beat
16.A Drop In The Ocean
17.Resistance Cats (Feat.cottonioo )
18.Show Booth
19.Beat Collection By Yasuhiro Ito (TSAN Remix)
20.Suitable Temperature
21.Collapsing Capitalism
22.Bitter Night 13
23.Melancholy Midnight
24.Sumi-e Painting
25.Admiration
26.I Feel You (Feat.Yoko Toriyabe)
27.Summer Is Over
28.Auditory Hallucination
29.Enchantment Smoke
30.Ignorance
31.Negligent People
32.Erosion Life
33.Enjoyment
34.Cosmic Blue By Yoko Toriyabe (TSAN Remix)
35.Horror
36.Active Behind The Scenes
37.Key Currency
38.Simple Worker
39.Rose And Lake
40.Minimum
41.Archives
42.Duet

ゲスト参加アーティスト:cokiyu (flau) / Yoko Toriyabe / cottonioo / Yasuhiro Ito

Mastering:永田一直(ExT Recordings)



MABR013/DESCO009

MIYAGOOO / être ciel



MIYAGOOO =daisuke miyatani + GoGooo

Scholeの大人気スプリット・シリーズでsawakoとの作品を発表したばかりのdaisuke miyataniとBaskaruからアルバムをリリースし、自身でもmp3レーベルrain musicを運営するフランス人アーティストGoGoooのコラボレーションアルバム。

ささやかな音のマテリアルを交換しあいながら制作された本作。まるで日々の音遊びの記録をまるごと記したかのような、ラフで、自由で、愛くるしい、素敵なサウンド・ダイアリー。

01. hino
02. soap
03. rien
04. toho
05. printemps
06. sk
07. hina
08. sorry
09. sines
10. meta
11. nanisiteru
12. byubyu
13. yokatta
14. frolee
15. blanche

収録時間:約48分

コメント:

小瀬村晶 / Akira Kosemura(schole)
こぼれないようにそっとすくって大切にしたくなるような、そんな感覚。

sawako(12K/schole)
どこまでも続く原っぱの真ん中で
動物たちとたわむれるような
おじいちゃんの秘密の思い出話を聴くような
草のかおり、風のざわめき、星と太陽
遠い遠いはるか彼方から流れて来た水流
そんなおおらかさとやさしさにあふれた音



MABR012/MOKUME019

chihei hatakeyama / dedication

エレクトロニカ/音響シーンからのフリーフォークへの回答とも言うべき、ノスタルジック・プロセッシング・フォークサウンド。
Out Hud 、Pan American、Lowなどの輩出でも有名なアメリカのレーベルkrankyからデビューを果たし、2007年spekkからリリースされたダテトモヨシとのユニットOpitopeのアルバム『Hau』も高い評価を集めているChihei Hatakeyamaによるソロアルバム第二弾。
シンセなどは用いずに全ての音を生楽器からプログラミングし、制作された本作。ギター、アコーディオン、カリンバ、バイオリン、三味線、ヴィブラフォン、他、椅子や自転車の空気入れなどをも演奏し、身近な日常の風景の中に鳴るフィールドレコーディング音を織り交ぜながら紡ぎ出された至極美しセピア色の音像群。

1white mountain
2bird above the ocean
3chair and acoustic guitar
4light of the sun
5illusion of memory Ⅰ
6illusion of memory Ⅱ
7illusion of memory Ⅲ
8quiet morning
9dedication

収録時間:約39分

ライナーノーツ:ASUNA(嵐直之)

2008年の来日公演でのライブパフォーマンスが話題になったハニー・オーウェンズによるユニットのヴァレーやスター・オブ・ザ・リド、オーティス ティック・ドーターズといった最近のリリースもさることながら、その内省的な雰囲気の強固なレーベルカラーによって90年半ばより人気を集める米 krankyの唯一の日本人アーティストとして知られる畠山地平。彼のファースト・アルバム"Minima Moralia"に続くセカンド・アルバム"Dedication"がmagic book recordsより発売される。  畠山は、ジョン・ヒューダックやウィリアム・バシンスキなど多数のアーティストをリリースするspekkよりアルバムをリリースしているユニットの Opitopeにて伊達伯欣とともに活動している。彼らの音楽制作における特徴は、生楽器のデジタルプロセッシングとラップトップベースの即興演奏とい う点にあり、そんな事は今となってはもはや特筆すべき点ではないのだが、その演奏での質においては、細かい音程や音色、出音の緻密さという点で一つ抜き ん出た演奏力(?)を持っている。それらは彼らが主催するセッションイベントや、普段から自室スタジオで夜な夜な繰り広げられる数々のセッションによっ て培われたものだろう(実際彼らは何百時間にも及ぶセッションの録音ファイルをストックしている)。  
しかしながら、この"Dedication"での畠山はこれまでとは違うアプローチから音源を制作している。自室の窓を空け放って独りつま弾くアコー スティックギターやカリンバ、引っ越しによる環境音の変化やそれに伴う日常生活の具体音(自転車の空気入れから椅子の軋みまで)、そしてセッション後に 帰宅する伊達の足音・・・。これまで以上にパーソナルな雰囲気の楽曲群はたくさんの思い出や郷愁のようなものを思い起こさせる。そういった牧歌的な音楽 は、現在ではしばしば揶揄の対称となることもあるが、先端的で批評性のある音楽をやっていると自負しているような狭義の即興音楽や実験音楽のほとんどが 既に形骸化しているか人真似でしかないものばかりで辟易してしまうこの現状において、そういった対角線を引く事でしか自分の立ち位置を確認できないとい うことは、既にそれ自体が脆弱であることの現れではないだろうか。この"Dedication"は決して自己憐憫に陥るような軟弱なものではない。常に ファイルを更新して新しい音を生み出し続けようとする彼の姿勢もそこには垣間見えるだろう。
もうかれこれ数年前、古館徹夫や渡邊ゆりひとが出演していたイベントにて、畠山のOpitope以前のユニットであるValyushkaのライブを初めてみたとき、彼が被っていた帽子の雰囲気からか、寡黙になった『駅馬車』のジョン・キャラダインのように見えて、なんとなく怖い人だなぁーと思って緊 張していたら、会って話し出すと急にハニカミ(?!)的な笑顔になるのが印象的で、なぜかこのアルバムを聴きながらそれを思いだしました。



MABR011/MOKUME018

藤田建次 / 引力と斥力

サイケやアシッドフォークといった音楽をテープコラージュ的手法で構築したトロピカル・サイケの傑作ファーストアルバム『Magnetic Pilgrimage』に続き、約1年5ヶ月ぶりに発表されるセカンドアルバム。文学的で童話的な世界観はそのままに、今作ではさらに歌への比重を強めている。ギター、ウクレレ、カシオトーン、ピアノ、カリンバ、ドラム、パーカッション、鍵盤ハーモニカ、ターンテーブル、シンセサイザーなど、様々な楽器を用いて構築された世界観をテープ音楽独特の質感でまとめあげている。アヴァン・ポップの奇才、藤田建次が生み出す、ちょっぴりロマンチックで、ちょっぴり切ない、摩訶不思議な世界。狭くて小さな四畳半、懐かしい昭和の残響、少年の日の夢と希望と現実が、繋がっては離れ、また繋がっては離れる。
これは少年が空っぽの銀河系に散りばめた壮大なファンタジアだ。

01.昔話の教訓
02.虹空を蒔く
03.森の王様
04.忘れ傘
05.ポリフォニー
06.東京の反射
07.果て
08.空っぽの銀河系
09.ベルリナーの子供達
10.偏西風
11.雨乞い時報
12.煙突掃除夫の結末
13.おんぼろ飛行機
14.メルカトル図法の実践
15.公団の夕
16.蒸気の時代
17.飛ばない伝書鳩
18.言い伝えの変容
19.微睡みのころを過ぎても
20.架空の子午線
21.逆さまラクダ
22.団欒と離散の記録
23.逃げ水の思いで

収録時間:約45分

コメント:
庄司広光(soundworm)

放課後、自転車に乗って坂を降り、スポーツ用品店で肉まんを買い、Yの家に上がり込む。外はまだ寒く、灯油売りのアナウンスが風に混じって聴こえてくる。階段をずかずか上がると、Yの部屋のぼろいカセットデッキから聴き馴れない音楽が流れてる。「これ何なん?」と聞こうとして身体が止まった。スピーカーから、寒い部屋に充満していく磁性粉のエコー。その赤茶けた粉の一粒一粒が点滅するように揺らぎ、星空のように視界を覆っていく。Yも黙ったまま、その粒子の震動に同調してるように静かに座っている。僕はすっかり冷めてしまった肉まんをひとつYの方に放り、磁性粉だらけの部屋に腰を下ろした。



MABR010/MOKUME017

yuki kaneko / rut

ジュエリー・ポップ・マイクロサウンド、ライフ・イズ・ビューティフル・サウンド。
足を踏み出せば ほら 煌めく音符の轍が残る。
2001年頃より東京で活動を開始し、自身の運営する自主レーベルPhaseRubRec.よりCDR作品の制作や様々なイベントを企画。ギター、カシオトーン、おもちゃ等を用いて生み出された今作は、まるで宝石のようにキラキラと輝く音符の破片が散りばめられたマイクロ・ポップ・サウンド。magic book recordsの清涼系電子音部門PICO初となるオフィシャルリリース。

JOHN HUDAK、SAWAKO、FRANCISCO LOPEZ、KIYOSHI MIZUTANIなどの作品を輩出するアメリカの音響レーベルand/OARが新たに立ち上げたmOARから、近日yuki kaneko『rut』の海外盤(数曲差し替え予定)もリリースされる。

01.park
02.cycle
03.(rm)
04.port
05.line
06.window
07.cu.
08.si
09.river
10.room
11.rut

収録時間:約47分

コメント:
虹釜太郎 360°records (360records@gmail.com)

聴く水陸両性改変態。フィールドレコーディングから始まる高速化した旅の数々が11のトラックで、裏の山、ビルの横、猫の舌、電車の後ろ、自転車の左右、なくしたモバイルのむこうで鳴る。終わっていない旅たちが圧縮化されて収縮し続ける。360°records やsnoで試みられていた まがまがしくも不思議な特異点リンク経由した音響や地平断面音響、地下音楽、現地録音系の肌触り、トイトロニカンスナップショット・・群、、その特異重力のグラフを新世代が描くとこうなるのか・・な初代音響派軌道を塗り替え、巡り飛び、消し飛ぶ楽しい摂動。 真空で消滅する玩具。蚊薫の微細なるミクロ圏に耳が遊ぶタグの流れの響きの報告たち・・・・かつてjoywindやpeoneyが試みたような塵の地理、それはとても暗い明滅だったものが・・・・この"rut"ではより輝度をあげてスムーズに走っていてまぶしい。joywindのように片足は崖をはずれず、軋みも最小限に抑えるジョイント脳を持ち・・。 聴衆の野次をも組み込んだ生命を紹介し続けてきた初代音響派とは違い、yukikanekoとその仲間、架橋者世代たちの視界はよりクリアに。移入ナノウェアを備えた唐突(だしぬけ)。そのだしぬけが今後どこまで飛行し続けるのか。。"tide"、"perch"・・とオーガナイザーとしても優れた耳を持つyuki kanekoによる音、11トラック。 2008年型トイトロニカの傑音。ここには奇怪な神経症な病気はなく、しかし未来人の膚のいちサンプルが刻まれ、新しいシンボルの組みあわせへの期待に内耳がくるくるくると喜びの萌黄。


aen(Commune Disc/CLAY/SOUNDROOM)

耳をくすぐる優しくも刺激的な響き、旨味を逃さずやさしく大胆に紡がれた音粒はまるで未来の子守歌。ここに鳴るサウンドがもし未来、子守歌になったらどんな子供が育つかな?そんな楽しい空想をしました。mOARの『rut』も楽しみ!



MABR009/PICO012

TSAN / SINGULARITY SCIENCE FICTION

2005年、DESCOよりCDRアルバム『Gravitaion Childfood』を発表したエディット系ブレイクビーツ/エレクトロニカシーンの新星TSANが約2年ぶりに完成させたオフィシャルのデビューアルバム。サンプラーとラップトップから弾き出された極彩色に散りばめられた極上のレインボーエレクトロ・ビーツ、世界各地に散りばめられた様々なミュージックサンプルをミックスしたかのような卓越したエディット・プロダクション。近未来世界を空想して制作されたという今作は、まるで初期スピルバーグ作品のように、未来へと託した夢と希望のようなものが存分に詰まったアーヴァンでフューチャーでドラマティックなSFサウンドの大傑作!!

01.Imitation Childhood (Introduction)
02.Digitalized intellectual property
03.Untroubled existence
04.Automatic Harmony
05.Until pulling the drapes
06.Feelings control function
07.Second Life (Interlude)
08.Multiple-Choice Questions
09.Selection with Number
10.Shining Chinese medicine
11.Night and pilgrimage in summer
12.Dusk in the city
13.Poor Working Conditions
14.Low Creatures and Aliens
15.A message (Interlude)
16.Rotten spirit,rotten body
17.Ability Sorting
18.Sharpened light
19.The fourth generation
20.Theory of Evolution
21.PIG (Interlude)
22.Late-Night Animals
23.Castle of Deception
24.Erosion and Reclamation
25.Time to Accelerate and Self-Knowledge

収録時間:約67分

コメント:
Yusuke Hama of LEYODE (Eastern Developments Music)
~TSAN weaves together bizarre noises, catchy synth lines, and infectious rhythms with his beautiful production to create ALIEN DANCE MUSIC in 2007.Singularity Science Fiction is a fantastic collage of cosmic sounds andradio frequencies from outer-space.~
(美しいプロダクションに盛り込まれた奇怪な音たち、そしてキャッチーなシンセと影響力のあるリズム。 これは2007年に創り出されたALIEN DANCE MUSICだ。壮大なサウンドと宇宙空間とのファンタスティックな コラージュ作品だ。)



MABR008/DESCO008